増上寺(ぞうじょうじ)は、浄土宗の七大本山の一つである。酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)上人によって創建された。増上寺には、二代秀忠公、六代家宣公、七代家継公、九代家重公、十二代家慶公、十四代家茂公の、六人の将軍の墓所が設けられている。昭和二十年(1945年)の空襲で大きな被害を受けたが、終戦後、壮麗な新大殿が建立された。
東京タワーを眺めながら
2018.10.23
2018.10.03