東京都慰霊堂(とうきょうといれいどう)は、大正12年(1923)9月1日に発生した、関東大震災による遭難者(約58,000人)の御遺骨を納めるための霊堂として建てられた。当初は「震災記念堂」と名付けられたが、昭和26年9月に「東京都慰霊堂」と改められ、現在約163,000体の御遺骨が安置されている。毎年2回(春季-3月10日、秋季-9月1日)慰霊大法要が行われる。
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2018.10.23
2018.10.03