楠木正成(くすのきまさしげ)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将である。 後醍醐天皇を奉じて鎌倉幕府打倒に貢献し、 建武の新政の立役者として足利尊氏らと共に天皇を助けた。尊氏の反抗後は南朝側の軍の一翼を担ったが、湊川の戦いで尊氏の軍に破れて自害した。この像は、楠木正成公が1333年(正慶2年)隠岐の島から還幸途次の後醍醐帝を兵庫の道筋でお迎えした折の勇姿を示す。
江戸城をぐるり
東京駅周辺を散策
2018.10.23
2018.10.03