野見宿禰(のみすくね)神社の東側には、相撲の高砂部屋があり、明治18年(1885)、親方であった高砂浦五郎の尽力で、元津軽家上屋敷跡に相撲の神様として知られる野見宿禰を祀ったのがはじまりである。境内に歴代横綱の名前を刻んだ石碑が建っている。
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2018.10.23
2018.10.03