鎌倉大仏殿高徳院(かまくらだいぶつでんこうとくいん)は、鎌倉大仏として名高い国宝銅造阿弥陀如来坐像を有する。その造立が開始されたのは1252(建長四)年。その後、大仏殿は台風や大津波のため倒壊したが、室町時代の末までには今の「露坐の大仏」になった。別料金20円を払うと、大仏の胎内を見ることができる。
鎌倉の歴史を訪ねて
2018.10.23
2018.10.03