日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)は、元和(げんな)3年(1617)徳川初代将軍徳川家康公を御祭神におまつりした神社である。家康公は、元和2年4月17日駿府城(静岡県静岡市)で75歳の生涯を終えた。御遺言により、一年後の元和3年4月15日、久能山より現在の地に移されおまつりされた。現在のおもな社殿群は、三代将軍家光公によって、寛永(かんえい)13年(1636)に造替されたものである。
日光東照宮の鳥居前町をめぐる
2018.10.23
2018.10.03